毛糸

気に入った毛糸を少しずつ紹介していこうと思ってます。ドイツの毛糸じゃなくて、ノルウェーの毛糸が多いのは、好きだからです。ノルウェーって、色がきれいな毛糸が多いんですよ〜。

Pure Alpaca (Pickles)

ノルウェーのPicklesという会社の作っている、とてもきれいな色のアルパカの毛糸。色数はそれほど多くないけれど、厳選された美しい色ばかり。アルパカなので、柔らかくて、気持ちいい。

色カードは作っていないということで、それが、残念。こんなにきれいな色がたくさんあるのに、カードをつくらないというのは、パターンと毛糸をセット(キット)で売りたいという方針なのかしら???

毛糸は Picklesのサイトで、購入することが出来ます。海外から購入すると消費税が免税されます。免税されるのですが…、私はその後、ドイツの税関で課税されました。20%免税されて、19%課税、結局1%だけ得しました。(セールで25%オフだったので、まあいいんですけど)

Picklesさん、ときどき1日だけセールのようなことをやったりします。告知はFacebookのファンサイトでされますので、要チェックです。

毛糸も素敵なんですけど、パターンがまたかわいいんです。とくに子供服! サイズ限定で無料公開されています。

Pure Alpaca で編んだ作品

wild tulip

Finullgarn (Rauma)

ノルウェーのRaumaという会社の作っている細くてカラフルな毛糸。編み込み模様のミトンやセーターを作るのにぴったりな毛糸です。

ちょっとチクチクするので肌の敏感な人には向かないかも。シェットランドの毛糸によく似ています。フェア・アイルに使う毛糸より、少し太いです。値段は、こちらの方がリーズナブル。ドイツ国内だと、ほぼ半額です。

他の糸とは違う特徴は

  • 繊維が短いので、手で引っ張ってちぎることができる。
  • 引っかかりが強い(つるつる滑らない)。たとえば、目を落としても、そのまま下の方にほどけていかずに、そのままの状態をキープしていてくれる。
  • 弾力が強い。
  • 立体的な形が、きれいにでる。この糸で編んだプリーツスカート、プリーツのカタチがばっちりでした。
  • しわになりにくい。
  • 吸水性がある。これは、編み込み模様のミトンを作るときに、この糸が好まれる理由になっているみたい。
  • 丈夫。

そして、色の種類が豊富。100色以上あります。赤のバリエーションはとくにキレイ。色見本を見ているだけで、テンションが上がります。

finullgarn

防縮加工がされていない糸なので、すべすべした、高級感のある毛糸とはちがった、素朴な印象。羊さんの匂いがするような、そんな糸です。水通しをすると、ふんわりします。空気をたくさん含んでいるので、暖かい、さすがは寒い国の糸だなあと思いました。模様編みをしたあとに、水通しをすると、糸が絡んで、いい感じになります。

Finullgarn で編んだ作品

accordion crayon-hat1

 

Strickkegarn (Rauma)

Finullgarnを2倍ほどの太さにしたような糸です。ノルウェーでセーターを編むときに使われる毛糸。やはり、ちょっとチクチクするので肌の敏感な人には向かないかも。

特徴はFinullgarnとほぼ同じです。

  • 繊維が短いので、手で引っ張ってちぎることができる。(太いのでFinullgarnよりは力が必要)
  • 引っかかりが強い(つるつる滑らない)。たとえば、目を落としても、そのまま下の方にほどけていかずに、そのままの状態をキープしていてくれる。
  • 弾力が強い。
  • 立体的な形が、きれいにでる。
  • しわになりにくい。
  • 吸水性がある。これは、太めの糸で編み込み模様のミトンを作るときに、この糸が好まれる理由になっているみたい。
  • 丈夫、とにかく、丈夫。30年前のセーターが色あせず、形もキレイなままという話も。子どものアウターとか、アウトドア用のウェアにむいているということかしら。
  • そして、色の種類が豊富。キレイな色がたくさんあります。

strikkegarn

すべすべした、高級感のある毛糸とはちがった、素朴なかんじが気に入っています。防縮加工されていない糸ならでは、というかんじ。

pt2 (Rauma)

ノルウェーの毛糸屋さんにて、あまりの色の美しさに感動した毛糸。

Finullgarnによく似ているけれど、こちらの方が若干太い。チクチクに敏感な人には、おすすめしません。やぱり、シェットランドの毛糸が好きな人は、この毛糸も好きだろうと思います。以下、Finullgarnの特徴とほぼ一緒ですが、

  • 繊維が短いので、手で引っ張ってちぎることができる。
  • 引っかかりが強い(つるつる滑らない)。たとえば、目を落としても、そのまま下の方にほどけていかずに、そのままの状態をキープしていてくれる。
  • 弾力が強い。
  • 立体的な形が、きれいにでる。
  • しわになりにくい
  • 吸水性がある。これは、編み込み模様のミトンを作るときに、この糸が好まれる理由になっているみたい。
  • 丈夫。

この糸も、がすごく美しい。

水通しをすると、ふんわりします。空気をたくさん含んでいるので、暖かいです。模様編みをしたあとに、水通しをすると、糸が絡んで、いい感じになります。フェルトに使ってもかわいいかも。

pt2 で編んだ作品

fruit-salad-hat1

Mitu (Rauma)

ウールとアルパカが半々の毛糸。ウールの弾力性を残しつつ、アルパカの柔らかさも楽しめて、とても編みやすい。手触りも気持ちいい。

色の数はそんなに多くない。レモンイエローのようなビビットな黄色もなし。それがちょっと残念。

mitu

Skinny Cotton (Blue Sky Alpacas)

アメリカのBlue Sky Alpacasという会社つくっているオーガニックコットンの糸。

Z縒りです。つるっとした光沢のあるコットンではなく、マットな質感。

ふんわりと柔らかくて、とても編みやすい毛糸。これまで試したコットンの糸の中で、これが一番好きです。

この会社は名前の通り、アルパカの糸をたくさん作っていて、いつか試してみたいなあと憧れています。きれいな色がたくさんあるのに、色カードは作っていないそう。残念。