ケルンの手芸メッセに行ってきました。ライン河の向こうに大聖堂が見えます。
大きなテントがお出迎え。「すべてaddiの針で編まれました」とのキャプション。
自転車のライトの部分がノルウェーふうの編み込みになっていてかわいい!
イタリアの毛糸メーカーのブースにはピンクの車。ライトやバンパーは銀のラメ入り毛糸で編まれていました。
大小あわせて、120社以上の毛糸メーカーが来ています。
この写真はスコットランドの草木染めの毛糸。レースウェイトからアランまでの太さの糸を染めています。カシミア、キャメル、アンゴラなどが入ったゴージャスな糸がそろってます。
色カードもかわいい!
手染め用の生成りの糸。太さはcob web(蜘蛛の糸)ウェイトから、アランまで。繊維はウール、シルク、キャメル、アルパカ、ラマ、アンゴラ、モヘア、バンブー、テンセル、リネンなど様々なものと、その組み合わせがあって、ひとつひとつ手触りを確認してきました。
fingerling(イギリスのメーカーなので、4Ply Sockと書いてあるのかな?)
laceとcob web(蜘蛛の糸)
続きます。